ゆっくり食べるコツ【MEC食6週目】
気が急いてる時は、たいてい
よく噛むことを、すっかり忘れてる。
口に入れる度、箸を置くようにしたり、
ひとくちを小さくしたりしてはいるものの。
じっくりお肉の味をかみしめるためには、どうしたらいいのか、考えてみた。
そこで、
盛り付けそのものを小さくすることにした。
お肉を300g食べる時、
全部一気に焼いて、お皿にドーンと
盛り付けると、
食べるそばから、どんどん冷めていくお肉がきになって、
熱いうちに食べなくちゃ、って焦るようだ。
(流行りのスキレットを買うべきか!?)
そこで、
少量ずつ焼いては食べる。
お皿が空になって、かつ、
まだ食べたかったら、
再び少量焼く。
あらかじめ、食べる予定分(例えば300g)を決めておけば、
エンドレスで食べ過ぎることもないし、
熱々の美味しい状態でいただける。
= 落ち着いて、よく噛める。
途中で席を立って焼く時間を挟むから、
二皿目でお腹がいっぱいになるかもしれない。
= 食べ過ぎ防止
休日でゆっくり食事がとれそうな時は、そうしようっと。