糖質オフ過ぎるのも支障有り【MEC食6週目】
痩身目的で始めたMEC食。
炭水化物メニューの誘惑に襲われることは、
ほとんどなくて、
今のとこ、痩せる気配はないが、
食生活の面では、気に入っている。
だから、主食ゼロ、お菓子ナシで
このままいけるだろうけど、
6週目を迎えて、
「それはそれで困った」面が出て来た。
それは、
糖質メインな食品を食べると、てきめんに具合が悪くなることだ。
私の場合、偏頭痛として。
断りきれない差し入れのお菓子。
友人との食事の時。
避けられないこうした糖質とのご対面の度に、
いちいち具合が悪くなってたら、
日常生活が送りにくくなる。
偏頭痛の頻度を減らしたくて、MEC食を試してみて、
実際、MEC食の時は、偏頭痛もなくスッキリしてるのに、
わずかな糖質に反応するようになって、
糖質をとると、ほぼ100%の確率で偏頭痛から逃れられなくなってしまったら本末転倒だ。
確か、MEC食では、
「絶対に糖質は摂ってはいけない」訳じゃなかったハズ。
ストイックにほぼMECだけしか食べていなかった生活に、
ほんの少しの糖質をプラスした方がいいんじゃないかと、考えるようになった。
基本はMEC食で、自然に糖質オフな生活になっているんだし、
家族が作ってくれた、かぼちゃの煮物を少し食べてもいいじゃない。
牛乳コップ1杯位いいじゃない。
そんなレベル。
偏頭痛を恐れて、
キャンディ1個にびくびくしたくないもの。